> 大証FX

透明性・安全性・利便性が特徴

※大証FXは2014年10月に取引休止となりました。

公的な市場で行われる取引所取引

大証FX大証FXとは、大阪証券取引所が2009年7月に開設した、公的な市場で行われる取引所取引です。

外国為替証拠金取引には現在、店頭取引と「くりっく365」がありますが、この大証FXが国内で3番目に誕生したFX市場ということになります。

大証FXの取引概要は、おおむね「くりっく365」と似たものですが、取扱い通貨ペアの種類やレバレッジなどが一部異なります。

大証FXの特徴

透明性
時間優先,価格優先の原則に基づくオークション形式+マーケットメイカー制度(※)による公平で透明な取引・価格決定プロセス
※売気配及び買気配を継続的に提示し,市場に流動性を提供する義務を負う取引参加者

安全性
資格基準をクリアした業者、証拠金は全額取引所に預託され、万が一取引業者が破綻した場合でも基本的に証拠金は保護されて投資家に返還される

大証FXと「くりっく365」の比較

 大証FX くりっく365
取引所 大阪証券取引所 東京金融取引所
取扱通貨ペア 9種類 23種類
取引単位 1万通貨 通貨ペアにより異なる
1万通貨又は10万通貨
証拠金額 3万円〜7万円 14,000円〜65,000円
レバレッジ 最大25倍
証拠金の保護 全額取引所に預託
スワップポイント売買同値
マーケットメイカー 2社 6社
約定のしくみ オークション方式+マーケットメイカー制度
・投資家とマーケットメイカー、又は投資家同士、又はマーケットメイカー同士で約定
・部分約定あり
マーケットメイク方式
・投資家の約定の相手方は常にマーケットメイカー
・全量約定が基本
気配値の提示 ・上下8本のザラ場板とマーケットメイカーのベストレート(Ask/Bid)を提示
・気配数量を提示
・マーケットメイカーのベストレート(Ask/Bid)を提示
・ 気配数量を提示
注文の種類 成行、指値、トリガ成行、トリガ指値、指値成行
ベストレート注文、リミテッドマーケット注文、FAK、FAS、FOK
成行、指値、逆指値、ストリーミング
取引日 土日および1月1日を除く毎日
(日本及び海外の祝祭日においても取引可能)
取引時間 23時間 ※時間帯は季節により異なる
決済方法 日本円による差金決済。外貨での受渡はできません

大証FX独自のオークション方式

大証FX大証FXは、投資家のニーズや流動性を考慮し、オークション方式とマーケットメイカー制度をプラスした独自の価格形成方式を採用しています。

◆オークション方式とは
株式市場で一般的に使用されている価格決定方法。
基本的に、売りと買いとの注文価格が合致すると売買が成立します。

マーケットメイカーだけでなく、投資家も価格の決定に参加できるため、マーケットメイカーが提供する価格よりも有利な価格で約定する可能性も高くなります。

【従来のFXにはない板画面表示】
・上下8本の複数気配値とマーケットメイカーの最良気配値を表示(Mマーク)。注文数量から売り買いの状況も確認できます。

◆マーケットメイカー制度とは
店頭取引やくりっく365で採用されている方法。
大手金融機関などのマーケットメイカー数社が提供する価格のうち、最も有利な価格を提示する方法。透明性の高い価格で取引ができます。 売買注文が少ない場合でもマーケットメイカーから価格が提示されているため、注文の成立が円滑に行われ、流動性が確保されています。