本ページはプロモーションが含まれています。

少額から始められる金先物!

株や債券からの資金シフト先として金に注目

金ミニ取引

アメリカ経済の危機的状況などによって株や債券から資金がシフトし、歴史的な高値圏で金が取引されています。

世界的に株価が下落するなか、金価格は上昇を続けているのです。

昔から金は「インフレに強い」とか「有事の金」と言われていますが、それを証明するように、金はこの数年で価格が約3倍にもなっています。

金の一番の魅力は、株や紙幣が企業の破綻・インフレなどで紙くず同然になるリスクをもつのに対し、金はそれ自体が価値を持つということです。

つまり、攻めの資産ではなく、守りの資産と言えます。昨今の金融危機に注目されるのも納得ですね。

日本ではあまり浸透していませんが、世界中で金は安定資産として扱われており、また最近ではBRICsなど新興国の経済成長により、貴金属の需要が急増しています。

金ミニ取引(金先物)は少ない資金で始められる

2007年7月から、新しい金先物取引である金ミニ取引が東京工業品取引所でスタートしました。

金ミニ取引の登場により、今まで必要資金が大きすぎて手が出せなった個人投資家に、比較的低リスクで金投資できる手段として注目を集めています。

100グラム単位で売買できる
売買単位が従来の1/10の100gになっっています。(標準取引は1枚=1kg単位)

少額資金からスタートできる
金ミニ取引はFXと同様、証拠金によるレバレッジ取引となります。一売買単位にかかる証拠金は18,000円(2008年5月1日現在)と少ない資金で参加できます。

現金決済先物取引である
標準取引が現物先物取引であるのに対して、金ミニ取引は現金決済先物取引(※)で、現物の受け渡しは行われません。

※納会日の現物の受け渡しを前提としておらず、最終決済価格で金銭の授受を行う取引。金の標準取引では納会日に受け渡しをする場合、買い方であれば1枚につき270万円相当を必要とするが、金ミニ取引では保有している金ミニの約定値段と最終決済価格の差額に倍率(100倍)と枚数を乗じた額のやり取りで決済が終了する。

ロスカット制度
金ミニ取引では損失の拡大を防ぐ目的でロスカット制度が初めて導入されました。

金ミニ取引・金先物取引ができるのはココ!

金ミニ取引や金先物の標準取引は、商品先物取引で取り扱う商品の1つです。以下の会社で口座開設することで売買が可能になります。

少額から始めたい人に楽天証券が人気!
楽天証券
金のほか銀やプラチナにも投資できます。1,000円から始められる純金積立&取引サービスは定額だけでなく、一定のグラム数を毎月積み立てることもできます。

ほかに純金上場信託「金の果実」シリーズが好評です。4,000円程度から始められ、株式と同じようにリアルタイムで売買が可能!

ハーベストオンライン
金ミニ取引なら手数料は1枚当り片道99円と格安。ウェブ完結型オンライン口座開設を使えば記入郵送等のわずらわしい作業もなく、最短1日で開設できます。

標準金取引と金ミニ取引の違い

  標準金取引 金ミニ取引
取引の種類 現物先物取引 現金決済先物取引
標準品 純度99.99%の金地金 同左(受渡しはなし)
単位 1キログラム 100グラム
取引の種類 現物先物取引 現金決済先物取引
現物の受け渡し あり なし
呼値とその単位 1グラム当たり1円刻み 同左
限月 新甫発会日の属する月の翌月から 起算した12月以内の各偶数限月(6限月制) 同左
納会日 受渡日から起算して4営業日前、 ただし12月は24日にあたる日(原則) 同左
最終決済価格 標準取引の納会日の最終値段
制限値段幅 150円 150円
取引本証拠金基準額 135,000円 (08年5月1日現在) 18,000円 (08年5月1日現在)
取引定時増証拠金 1番限月に預託が必要
67,500円 (08年5月1日現在)
受渡しがないため不要

ページトップに戻る