「スワップ派」とは、FXでスワップ金利による収入を主目的とする投資スタンスのことをさします。デイトレードのFXで為替差益を狙う「デイトレ派」と比較して、そう呼ばれています。
デイトレ派が短期的なFX取引をするのと比較して、スワップ派は基本的には中〜長期の投資スタンスをとることになります。日本の超低金利を逆に利用して、高金利の外貨を買って、その金利差で高い運用利回りを目指します。
スワップ金利が貯まってくれば、ロスカット(損切り)されるラインも低くなり、急激な為替相場の変動に対して強くなります。また、そうして貯まったスワップ金利を再投資して、複利効果でより効率的な運用をする、というのがスワップ派の手法です。
当然、FX取引をするにあたって、利用するFX業者の選び方もデイトレ派とは違う部分がポイントになってきます。ここでは、スワップ派がFX会社を選ぶ際の比較ポイントや、実際にどのFX業者が人気なのかを紹介しています。
フォーランドオンライン オススメ度:
最高レベルの高スワップ!信託保全あり。建玉を維持したままスワップだけ出金したり、評価益で新規取引も可能。申込みはオンライン完結で最短翌日から取引開始が可能。入金0円でも3ヶ月間は全機能がお試しできます。
外為オンライン オススメ度:
手数料無料、ドル円のスプレッド1銭、レバレッジ200倍、信託保全ありで高スワップという好条件で人気急上昇中!初回入金額も5000円からで入門者でも始めやすく人気です。高金利の南アフリカランドも取り扱っています。
セントラル短資 オススメ度:![]()
安定した高スワップで人気!信託保全あり。指定決済も可能。決済しなくてもスワップ益で新規ポジションを建てられ、スワップ益のみ引き出すことも可能。スワップ派必携の口座とも言われているほど。
【関連ページ】スワップ金利でFX比較
スワップ金利が高い
スワップ派は、金利による収入が目的なので、スワップポイントが高いことがまず重要です。FX業者によってスワップポイントは少し異なります。わずか数ポイント差でも、毎日の積み重ねになると大きな違いとなって現れます。
信用できるFX業者である
スワップ派は中〜長期の投資になるので、安心して資産を預けられることが大切ですよね。FXでいうと信託保全されている業者がベターです。
もしくは、くりっく365で取引するというのもテです。くりっく365は公的な取引所で、金融先物取引法に基づき、預託された証拠金は取引所で分別保管・保護されます。
取扱い通貨ペアが多い
取扱い通貨ペアが多ければ、それだけ投資のチャンスが多くなります。スワップ派の場合は、高金利通貨である豪ドルやニュージーランドドルなどが定番です。
また、高金利な南アフリカランドやトルコリラにも人気が集まっていますが、マイナーな通貨の場合、政治情勢や経済状況などのニュースが得られにくく、投資判断が難しくなる場合もある、ということを考慮しておきましょう。
決済せずにスワップ益で新規ポジションが建てられる
決済をせずにスワップ金利で新しいポジションが建てられるかどうか、ということ。これができると、貯まったスワップ金利でさらにポジションを増やす再投資ができ、複利効果でより投資効率が上がります。「決済をせずに」という点がポイント。
指定決済が可能である
指定決済とは、保有ポジションを決済する際に、どのポジションを決済するのかを指定できる、ということです。指定決済ができると、例えば、高めのレートで買ってしまったポジションから処分するなど、ポジション管理がしやすくなります。
指定決済ができないFX業者は、先入れ先出し法(古いポジションから順に決済)だったりします。
値洗いあり・なし
値洗いとは、保有ポジションを(毎日)時価評価して、新しいレートを付け直すこと。値洗いあり・なしの違いは次のようになります。
★値洗いあり:
・ロールオーバー時にポジションが時価評価される
・はじめに建てたポジションのレートが変わる(わからなくなる)
・含み損益は確定損益となり、課税対象となる
★値洗いなし:
・ロールオーバー時にポジションは精算されない
・はじめに建てたポジションのレートは変わらない
・含み損益は決済されるまで課税対象とならない
どちらがよいとは一概に言えませんが、スワップ派としては保有ポジションの状況が管理しやすく、決済するまで課税対象にならない「値洗いなし」がオススメです。
また、為替差益は決済まで含み損益(課税対象でない)で、スワップ金利は毎日損益確定(課税対象)、というFX業者も多いです。
決済せずにスワップのみ出金できるか
FX業者には、決済しないとスワップ金利を出金できないFX業者と、決済しなくてもスワップ金利のみを出金できるFX業者があります。
スワップ金利を毎月定期的に引き出したい、あるいはスワップ金利で生活をしていきたい!と考えている人にとっては重要になってきます。