FX用語集

外国為替証拠金取引用語

あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら行 A〜Z

あ行

アイザー・ウェイ
買値(ビット)と、売値(オファー)が同じレートのこと。

相対取引
市場(取引所)を経由せず、売り手と買い手が1対1で直接に取引すること。金融取引の形態の一つで、店頭(OTC: over the counter)での取引を指す。(⇔取引所取引)

アウトライト
売り、又は買いといった片サイドの取引のこと。

アゲインスト
ポジションに評価損が出ている状態のこと。

アセットアプローチ
ある一時点の金融資産の保有高に注目して、為替の需給関係を見ようとする理論のこと。

アスク
FX取引利用者に対してFX取引会社が提示する買い値。FX取引会社からすれば「売値」。オファーと意味は同じ。(⇔ビッド)

アセット
資産のこと。株や債券など、運用されているお金の具体的な形のこと。

アナリスト
株式などの投資価値の分析情報を提供する専門家のこと。

アノマリー
市場の変化について合理的な説明ができない現象のこと。

アービトラージ
同じような値動きをする2つのものについて、割高になったものを売って同時に割安なほうを買い、割高・割安が解消されたら手仕舞う取引方法のこと。

アベレージ・コスト
外国為替取引を繰り返した時の平均持値のこと。

アマウント
外国為替取引の取引量・取引単位(金額)のこと。

委託介入
取引の流れが日本から海外へ移った取引時間帯に介入が必要となった場合、海外の通貨当局が日銀の依頼により代理で遂行する介入すること。

1本
100万ドルのこと。

移動平均線
為替の値動きの大きな流れ「トレンド」を探すためのツールのひとつ。ある一定期間の為替の値動きの平均値を示したもので、5日移動平均線であれば、直近5日間の為替レートの平均値同士を結んだもの。短期線、長期線、中期線がある。

イフ・ダン注文
FXにおける注文方法。2つの順位のある注文を出し、初めの1つの注文が成立すると、もう1つの注文が有効になる。IFO注文ともいう。

例えば、「ドルが120円になったら買い」、IFDで「ドルが128円になったら売り」という注文を同時に出し、ドル120円で買いの注文が成立した時点で、ドル128円での売り注文が出される、ということ。

イフ・ダン・オーシーオー注文
FXにおける注文方法。IF done One cancel the other order(イフ・ダン・オー・シー・オー)の略。「この値段になったら買う(または売る)」という【新規注文】と、「この値段まで上がったら売る(下がったら買う)」という【利益確定】の注文、「この値段まで下がったら売る(上がったら買う)」という【損切り注文】の3つの注文を同時に出せる注文方法。

利益確定注文あるいは損切り注文のいずれかが成立したら、もう一方の注文は自動的にキャンセルされる。新規注文から決済(利益確定または損切り)までを自動的に行うもの。IFO注文ともいう。

イールド・カーブ
残存年数の異なる金利を線で結んでグラフにしたもの。右上がりの曲線を順イールド、右下がりの曲線を逆イールドという。

インカムゲイン
証券からの収入のうち配当や利息などのこと。

インターバンク市場
金融機関同士の取引を行う外国為替市場のこと。銀行や大手証券会社、専門取次ぎ会社などがこの市場に参加し、直接または間接的(=仲介:ブローキング)に通貨を取引している。

インターバンクマーケット
外国為替市場・金利市場での銀行間取引の場のこと。

インターバンクレート
インターバンク市場(銀行間市場)で行われている為替取引のレートのこと。ビッド(bid)とオファー(offer)の2つのレートが建てられており、世界中の各行による様々なレートが同時に存在している。

インディケーション
為替相場における気配値。参考レートとして提示されるため、提示されたインディケーションで取引することはできない。(⇔ファーム・プライス)

ウィークオーダー
その週の金曜日、米国市場終了(日本時間の翌土曜日早朝)までを有効とする注文のこと。

受渡日
取引した通貨を交換する日、決済日のこと。スポット取引(為替直物取引)の決済日は、通常約定日の2営業日後となる。また、外国為替マージン取引(保証金取引・証拠金取引)においては、差金決済によることが多い。

売り持ち
ショート。外貨を売って保有している状態のこと。外国為替のポジションを売り持っていること。(⇔ロング)

円キャリートレード
円資金を低金利で借り入れて、ドル資産に運用するという投資手法のこと。

円債
日本以外の国や地域で発行される円建て債権のこと。

円高
円が他の通貨に対して強くなっていること。例えば1ドル=120円が、1ドル=110円になった場合。

円安
円が他の通貨に対して弱くなっていること。例えば1ドル=120円が、1ドル=130円になった場合。

追証
追加証拠金ともいう。相場の変動により、計算上の損失額がある一定の割合を超えてしまった場合、取引を継続するために差し入れなければならない証拠金のこと。FX取引会社により追証が必要になる割合は異なる。

押し(押し目)
上昇基調の相場であっても、レートは小さく上下動を繰返しながら上昇するが、その小さく一時的に下落する場面を「押し目」という。「押し目買い」「押し目を拾う」という売買手法がある。(⇔戻り:rally)

オシレーター系・トレンド系
トレンド系は相場が上向きか、下向きかを表現し、オシレーター系は買われすぎや売られすぎを表現したもの。

オージー
「豪ドル」のこと。「豪州ドル」、「オーストラリアドル」のこと。

オー・シー・オー注文
FXにおける注文方法。2種類の異なる指値注文を同時に出し、どちらか1つの取引が成立した場合はもう1つの注文が自動的に取消される注文方法のこと。OCO注文ともいう。

たとえば、ドル/円114円の「買い」をしている場合に、「115円まで上がったら売る(利益確定)」「113円まで下がったら売る(損切り)」という注文を同時に出すことができる。

オーダー
注文。とくに指値注文のことで、「リミット注文」「ストップ注文」「デイ(DAY)」「GTC」「1week」「OCO」「IFD」などの種類がある。

オーティーシー
取引所を通さない証券会社等との相対取引(店頭取引)のこと

オーバーシュート
波形が規定レベルを一時的に越えること,またはその部分。

オーバーナイト取引
当日 9.00 pm から翌日8.00 amまでの取引。

オファー
アスクと同じ。FX取引利用者に対してFX取引会社が提示する買値。FX取引会社からすれば「売値」。(⇔ビッド)

オフショア
無税あるいはほとんど課税されない地域のこと。

オプション取引
ある目的物を一定の期日に特定の価格で買いつける、または、売り付ける 「権利」のこと 。

思惑
市場の期待のこと。

オルタナティブ投資
上場株や債券など従来からの投資対象以外のものに投資すること。

終値
取引時間の最後についた値段。引け値があればその値段、引け値がなければザラ場で最後についた値段。

隠密介入
公表せずに秘密裏に介入すること。

か行

外貨準備
通貨当局が、通貨危機等によって他国に対して外貨建債務の返済などが困難になった場合に使用する準備資産。為替介入にも使用する資金。

外貨準備高
各国の通貨当局が保有している外貨準備資産や金などで、輸入代金や借入金返済などの対外支払い能力を示す。急激な為替の変動に対処するため、保有している資金で外国為替市場へ介入を行うことがあり、例えば、日銀が円売/ドル買を行うと、外貨準備高はその分増加することになる。

外貨建てMMF
外貨建ての債券を中心に組み入れた投資信託のこと。

外国為替
海外との商取引の際、国境を越えて資金決済を行うこと。

外国為替市場
外国為替取引が行われる場のこと。為替取引は基本的に相対取引で成立するため、FX取引会社との取引が行なわれれば、それだけでも「外国為替市場」と言える。一般には、電話やコンピュータなどの通信システムなどで成り立つネットワーク上の外国為替取引市場全般を指す。

外国為替特別会計
外国為替の売買などを管理する国の特別会計のこと。

外国為替マージン取引
外国為替(通貨)保証金取引、外国為替(通貨)証拠金取引など、各社様々な呼び方がある。一定の担保金(証拠金・保証金)を取引会社に預託することで、担保金よりも大きな額の売買をすることができる取引のこと。

レバレッジを効かせて小額の資金で大きな額の売買を行うことができるため、資金効率が良いが、小さな値動きで大きな損益が発生するリスクもある。

外国通貨建て
自国通貨1単位に対して、外国通貨がいくらになるかを表す方法。外貨建てともいう。

外国人投資家
主に外国の機関投資家やその他の大口投資家のこと。

外国投信
外国で設定された外国籍のファンドのこと。

外債
外貨建て債券のこと。

買い持ち
保持している買いのポジションを持ち続けること。

買戻し
売りポジション(「売り」注文からスタートした取引)を決済すること。

介入
為替相場の行きすぎを調整するために、中央銀行が行う通貨の売買。一国だけの「単独介入」と複数の国で同時に行う「協調介入」とがある。

カウンター・パーティ
取引相手のこと。業者が取引する金融機関などを指す。

掛け算通貨
掛け算をすることで、対円のレートが導かれる通貨のこと。日本円にとってはEUR(ユーロ)やGBP(英ポンド)が該当し、たとえば、1EUR/JPYを求めるには、USD/JPYとEUR/USDのレートをかければ求めることができる。

カバー・ディール
カバー取引。顧客取引の反対売買をして、残高を調整するための取引のこと。

為替差益
為替相場の変動によって生じた利益のこと。

為替手数料
通貨交換の際に支払う手数料のこと。

為替変動リスク
為替相場の変動の影響によるリスクのこと。

カントリーリスク
外貨投資を行う場合に、その当該国の経済・社会状況の悪化等により、投資を回収することが困難となったり損失を被るリスク。

キウィ
NZドル(ニュージーランドドル)のこと 。

機関投資家
生命保険会社や信託銀行、損害保険会社、年金基金、投資信託、銀行、証券会社、ヘッジファンドなど、個人や企業から預かった資金を運用する企業投資家のこと。

基軸通貨
各国の通貨当局(各国の中央銀行など)が外貨準備通貨として保有したり、輸出入の決済通貨として広く使用されている通貨。現在は主として米ドルがその役割を果たしている。

ギブン
外国為替市場で取引されているプライスが売られたこと。

逆指値注文
FXにおける注文方法。売り注文が成立している(売りポジション)ときに「この金額より上がったら買い戻します」、あるいは買い注文が成立している(買いポジション)ときに「この金額より下がったら売ります」というように、損失を限定するために出しておく注文のこと。ストップオーダー、ストップロスオーダーともいう。

逆ざや
本来予定されていたのと逆のさやとなってしまうこと。

キャピタル・ゲイン
株式などを売買して、その価格差で得られる利益のこと。株式を10万円で買って20万円で売れば、差額の10万円がキャピタルゲインになる。

キャピタル・ロス
有価証券などの売却によって生じる売却価格と購入価格(簿価)との差額の損失。資本損失。資本売却差損。

キャリートレード
金利の低い通貨で借り入れ、それを売って、金利の比較的高い通貨の金融商品に投資する取引のこと。

キャンドル
カナダドルのこと。

協調介入
為替相場の行きすぎを調整するために、他国の中央銀行と協調して為替市場に介入すること。「単独介入」にくらべて影響力が強いといわれている。

金融政策決定会合
金融政策を審議するための定例的な会合で、日銀が行う。原則として月2回開催され、会合での決定内容は会合終了後に直ちに公開される。また「金融経済月報」として、文書化されて公開されている。

クロス円
円クロス。米ドル以外の外国通貨の対円の為替レートのこと。たとえば、EUR/JPY(ユーロ・円)やGBP/JPY(ポンド・円)など。

クロス取引
ドルを介さない為替取引のこと。EURクロスと言えば、EURを中心にした取引 (EUR/円JやEUR/ポンドなど)を意味し、円クロスといえば円を絡めた取引(EUR/円や ポンド/円、またはスイスフラン/円など)を意味する。

クォート
取引の相手方に、取引可能な為替レートを提示すること。買値(ビッド)又は売値(オファー)を(或いは両方を同時に)相手方に提示することになる。

口先介入
財務省の高官などの政府要人が、ある相場の動きを牽制して発言を行うこと。実際に市場への資金投入をするわけではなく、発言で為替相場の動向を変えようとすること。

景気先行指標
米国の今後の景気の方向性や転換点を判断するうえで重要視されている指標。週平均労働時間、週平均失業保険申請件数、製造業新規受注、入荷遅滞比率、設備財受注契約、新規建設許可、普通株500種株価など複数の指標を統合したもの。

景気動向指数
経済活動の中で重要かつ景気の敏感な30の指標の動きを統合し、景気の現状を把握したり、将来の予測に役立てるために作成された総合的な景気指標のこと。内閣府が毎月公表している。

景気の山や谷がいつであったかという判断などが、景気動向指数を使って判断されている。先行(景気に対して先行して動く)・一致(ほぼ一致して動く)・遅行(遅れて動く)の3系統から構成される。

経済成長率
GDP(国内総生産)の成長率のことで、4半期(3カ月)あるいは1年でどれだけ増えたかをパーセントで表したもの。

経常収支
貿易収支、サ−ビス収支、所得収支、経常移転収支の合計のこと。

現受け・現渡し
決められた決済時期に代金を渡し(受取り)、商品を受取る(渡す)こと。

決済
FX取引で、通貨の「売り」または「買い」で始めた取引を、それぞれ反対売買(「売り」ならば「買い」、「買い」なら「売り」)することで手仕舞う(終了)こと。

気配値
取引の基準となる値段のこと。市場参加者が売買を希望する値段。

原油価格
NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所:米国の先物市場)の原油価格が指標とされる。原油価格が高騰すると、輸入国ならば通貨安、資源産出国は通貨高になりやすい。

好材料
株価などの価格を上昇させると考えられる出来事のこと。

公定歩合
日本銀行が市中の金融機関に資金を貸し出すときに適用する金利。

購買力平価
各国の物価水準の違いを調整する通貨換算レートとして、国連、OECD等で開発されてきたもの。

購買力平価説
自国通貨と外国通貨の購買力の比率により決まると考える理論。

公募
不特定多数に対して販売する、あるいは出資などを募ること。

国際開発協会
第2世界銀行とも呼ばれる。

国際金融公社
国際金融公社は開発途上国の民間部門への投資を促進する世界銀行グループの国際機関。

国際収支
ある国が外国と行う経済取引を体系的にまとめたもの。

国際復興開発銀行
the International Bank for Reconstruction and Development(IBRD)のこと。第二次世界大戦後の各国の復興を援助するために設立された国際金融機関。一般には世界銀行とも呼ばれる。

固定相場制
各国政府間で、為替レートを固定・維持する制度。

雇用統計
「雇用」に関する統計のこと。雇用状況は経済状態を表す場合が多いので、公表された雇用統計次第で為替レートが動くことがよくある。とくに失業率と非農業就業者数が重要視されている。

コールレート
主として銀行などが短期資金のやりくりに利用する資金に適用される金利。無担保コール翌日物(返済期日翌日)が標準指標金利とされている。

ゴールデンクロス・デッドクロス
2つの異なる期間の移動平均線が交差する時を相場の転換時として捕らえようとする考え方。

コンファーム
為替取引を確認、確定すること。

コンファレンス・ボード消費者信頼感指数
米国の景況感をはかる指標のひとつ。全米5000家庭を対象にアンケート調査を実施するもので、この指数の上昇は将来の景気への楽観的な見通しを示す。労働市場の動向に左右されやすい。月次ベースで発表。

さ行

裁定取引
異なる時間、異なる地域間、異なる商品間における 価格のサヤを取る取引。

先渡取引
フォワード取引のこと。スポット取引の決済日が通常2営業日であるのに対して、フォワード取引の決済日は取引日から3営業日以降の合意された期日に決済を行う予約取引。通貨や金額、支払期日等は相対で顧客に応じて自由に決定できる。

差金決済
現物の受渡しを行わない、差金の授受による反対売買のこと。FX取引は差金決済にあたる。

指値注文
自分で決めて指定した価格(または価格以下)で売買する注文方法。リミットオーダーともいう。

サマータイム
ニューヨーク市場で4月から10月まで適用される時間帯制度。マーケットのオープン・クローズが通常より1時間早くなる。この影響で、その日の取引終了時間やロールオーバー(翌日持ち越し)となる時間が変更になるので注意が必要。

シカゴ筋
シカゴの先物市場で通貨先物を活発に取引をしている人たちのこと。

自国通貨建
外国通貨の1単位に対して、自国の通貨がいくらになるかを表すこと。たとえば、「1ドル=110円」と表示する方法。

支持線
チャートの安値同士をつないだ線のこと。実際の値段がそのラインを突き抜けると、さらに下落する可能性が高いといわれる。サポートラインともいう。

市場金利
市場で決められる金利のこと。代表的なものに、短期ではコールオーバーナイト(無担保)市場のレートが、長期では長期国債市場のレートがある。

実質金利
インフレなど考慮したて考えた実質的な金利のこと。

失業率
非農業部門雇用者数と並んで、米国の雇用情勢を表すものとして注目される指標。この指標でいう「失業者」は調査期間中に働いていないか、働くことが可能で過去4週間以内(日本では1週間)に求職活動をした人のこと。月次ベースで発表され、翌月第1週に公表される。

実需
経済取引の裏づけがある外国為替取引。投機目的でなく、為替市場において実際に外貨を必要としている輸出入業者などのこと。

実需筋
実際に商品を消費したり加工したりする事を業とする業者の総称。

私募
50人未満の投資家を対象とする有価証券の募集のこと。

資本収支
海外との間の直接投資や、証券投資の金額の収支差を表す。経常収支から資本収支を差し引く事で、外貨準備高の増減となる。

順張り・逆張り
順張りとは、株価のトレンドに沿って売買をする投資手法のこと。逆張りとは、株価が下落してくる場面で、その後の価格上昇を狙って買う手法のこと。

ショート
売り持ち。外貨を売って保有している状態のこと。外国為替のポジションを売り持っていること。(⇔ロング)

住宅指標
米国商務省が月次ベースで発表する「住宅着工件数」や「中古住宅販売件数」、「新築住宅販売件数」などを指す。GDPなどと同じように経済成長の強さを示す指標にもなる。金利動向などに影響を受けやすく、他の景気指標にも影響を与える。

証拠金
自己資金の何倍以上もの取引を可能にするために取引会社に預ける資金のこと。「保証金」「マージン」と呼ばれることもある。取引に必要な証拠金はFX取引会社によって異なる。

信託保全
FX取引業者が、顧客から預かっている証拠金など資産を分別管理するために信託銀行に預けること。

人民元
中華人民共和国の通貨。中国経済の急速な発展により、ドルとの為替レートが実際の経済活動とかけ離れてきており、米国からは通貨政策の調整が求められている。

2005年7月21日、人民元の2%切り上げが行われ、ドルが急落したように、人民元の切り上げは為替相場に大きなインパクトを与える。

スイスフラン
スイスの通貨のこと。

スクウェア
フラットともいう。ポジション(持ち高)がない状態のこと。または、買い持ちと売り持ちの差引きがゼロとなり、ポジションが売り買いどちらにも傾いていない状態のこと。

ストップオーダー
売り注文が成立しているとき(売りポジション)に「この金額より上がったら買い戻します」、あるいは買い注文が成立しているとき(買いポジション)に「この金額より下がったら売ります」というように、損失を限定するために出しておく注文のこと。逆指値注文ともいう。

ストップロスオーダー
FXにおける注文方法。通常の指値注文とは逆の条件で発注されることから、逆指値注文ともいう。指定した価格を下回ったときに売却する、というような条件をつけた注文のことで、損失を一定の範囲に限定することができるため「損切り注文」とも呼ばれる。(⇒ストップオーダー)

ストライク・プライス
事前に決められた行使価格のこと。

スプレッド
FX取引会社が提示する買値(アスク)と売値(ビット)との差額。スプレッドはFX取引会社の利益となる。この差の開きが狭いほど、利用者にとってコストが安くなる。通貨ペアによって異なるほか、取引会社によっても違いがある。

スポット
取引成立日の2営業日以内に受け渡しを行う最も基本的な取引のこと 。

スポットレート
現在と将来の一時点に適用される金利のこと。

スリッページ
成行注文を発注した時のレートと約定レートとの差のこと。或いは、指値注文において指定したレートと実際に成立したレートとの差のことで、ストップロス注文の成立時などに生じ、一般に指定していたレートより下で(安く)売る、或いは上で(高く)買うことになる。マーケットの急落や急騰など、荒れている時はスリッページが大きくなることが多い。

スワップ金利
取引をした2通貨の金利差を表す。スワップポイントともいう。取引の決済が翌日以降に持ち越されると(ロールオーバー)、高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売れば差引で受取になり(たとえば豪ドル/円買い)、逆の場合(たとえばドル/円売り)は支払いになる。

週末をまたいで持ち越した場合には土・日分のスワップも加算される。何時からロールオーバーになるかは取引会社によっても異なるので、事前に確認しておくこと。

世界銀行
国際復興開発銀行と国際開発協会のこと。

政策金利
各国の金融当局が金融政策を行う時の誘導目標とする金利。米国では「FFレート」、ユーロ圏では「主要ファイナンシング・オペレート」、イギリスでは「レポ金利」、日本の場合は「無担保コール翌日物」が政策金利にあたる。政策金利の利上げは、その国の通貨高につながることが多い。為替取引の世界で「金利」というときには、この政策金利をさすことが一般的。

ゼロサム
損失と利得の総和が全体ではゼロになること。そこから、利益を稼ぐ人がいる一方では損失を出す人がいるという「ゼロサムゲーム」という言葉も生まれた。

ソブリンリスク
取引相手の国の事情で、締結してあった為替予約が実行できなくなるリスクのこと。

損切り
損失を確定させる取引のこと。損失を拡大させないために自分の決めた一定ラインを超えた時点で売買すること。

た行

ダイレクトディーリング
銀行間取引で銀行同士がブローカーや電子ブローキングを通さず、直接取引することを言う。

高値
その日取引されたうち最も高い値段のこと。

タックス・ヘブン
オフショアともいう。低税率国と認定されている国のことで、法人税や個人・法人資産税等を非課税、或いは軽減するなど税制優遇措置が講じられ、海外企業などに自由な活動をさせている国や島、地域のこと。税金の避難先、租税回避地。

建値
為替レート(値段)を提示すること。

短期金融市場
金融機関のみが参加し、その相互間で短期資金の貸借および(有価証券等)の売買が行われる市場のこと。

チャーチスト
テクニカルアナリストともいう。チャート分析などのテクニカル分析を主に活用して、将来の市場動向を読むトレーダーのこと。

チャート
過去の株価の推移の記録し図示したもの。これを分析して将来の価格変動を読み取ろうとするのに用いる。

中央銀行
国家や、国家連合、国家的地域の金融機構の中核となる機関。

長期金利
長期間の貸し出し金利のこと。

追加証拠金
追証(おいしょう)ともいう。評価損が発生し、その損失がポジションを維持するために必要な取引保証金額を下回った場合、その分を埋めるために(追加担保として)要求される保証金のこと。

ツーウェイプライス
FX取引会社で取引をする際に一組みで提示される、買値(アスク)と売値(ビッド)の価格。

通貨オプション
通貨を売買する権利。買う権利をコール、売る権利をプットと呼ぶ。

通貨先物取引
外国通貨を、一定の時期・価格で売買を契約する取引のこと。

通貨ペア
「ドルと円」「ユーロとドル」といったように、為替取引を行う通貨の組み合わせのこと。

デイオーダー
指値注文の有効期限を、その日のNY市場のクローズまで有効にする注文方法。サマータイム実施時(4月〜10月)には、日本時間で1時間繰り上がることになる。

テイク・プロフィット
ある通貨を安く買って高く売る、または、通貨を高く売って、安く買い戻すこと。

ティック
株価の動き。

ティックチャート
約定ごとに時間に沿ってプットしたチャートのこと。

ディップ
押し目のこと。

ディーラー
自己の計算と勘定で売買を行う証券会社のこと。

ディーリング
証券会社や銀行などが、自分の勘定を使って株式や債券、為替などに投資すること。

デイトレード
同日内の売買でポジションをクローズ(「買って」いれば「売る」、「売って」いれば「買う」)すること。FX取引の場合、同日内といっても、日本時間が基準になっていない点に注意が必要。

テクニカル分析
チャートなどを使って、相場のトレンド(上昇・下降など)や転換点(直近の上値・下値など)を確認し、取引に生かすこと。

手仕舞い
取引を完了(終了)させること。

電信売相場
TTS。Sはsell(売る)のS。金融機関が投資家へ外貨を売るときのレート。

電信買相場
TTB。Bはbuy(買う)のB。金融機関が投資家から外貨を買うときのレート。

転売
買いポジションを反対売買により決済すること。(⇔買戻し)

投機
短期的な将来の予測に基づいて物品や権利の価格の変動から利益を得ようとする取引のこと。

投機筋
為替差益を得るために、短期的に売買を繰り返す人のこと。

トリガー
通貨オプション市場でオプション購入時にトリガー価格を設定しておき、トリガーにかかるとオプション保有者の権利が発生する仕組みのこと。トリガー価格近辺では攻防の売り買いが活発となり、為替レートに瞬間的に影響を与えることがある。

取引所取引
2005年7月1日よりスタートした東京金融先物取引所(金融取)を通じた外国為替証拠金取引(くりっく365)のこと。

トレンド
一定の期間、一方の方向に継続的に進む動きのこと。

な行

仲値
為替において、TTBとTTSとの平均値のこと。

仲値不足
仲値決済のドルの需給バランスで、ドルが不足している事。

投売り
損を承知で、安値で売ること。

ナッシング・ダン
取引が不成立のこと。

成行注文
売りたい値段、買いたい値段を指定せずに現在提示されているレートで注文すること。

ナンピン
難平のカナ書き。ナン(難)は損で、損を平均することです。 平均単価を良くするために、評価損を抱えながらもより安いレートで買いすすめること。

日銀短観
正式名称は全国企業短期経済観測調査。調査対象企業に、業況判断、売上高や収益についてのアンケートを行い、企業の経営者が経済の状態をどう感じているかを把握する。とくに業況判断は企業の景気についての総合判断を示すものとして重要。4月初、7月初、10月初、12月央に発表される。

日銀当座預金残高
金融機関が他の金融機関との決済などの目的で日銀に開いている当座預金口座の資金量。金融機関が自由に使える手元資金の量を示す。

日銀政策決定会合
金融政策運営の基本方針を決定するために開かれる会合のこと。通常、その内容は正午過ぎに公表される。

日中足
ローソク足チャートの表示法のひとつで、1日のうちの値動きを示したもの。とくに短期トレードを行う際に、売買のタイミングを図るために利用することが多い。ティック、1分足、5分足、30分足、60分足などの種類がある。

値洗い
ある時点で現在持っているポジションの時価評価を行なうこと。ある時点のレートで未決済のポジションを評価して、いくらの含み損益が出ているかを表す。追証、ロスカットルールを適用する場合にも利用される。

ネッティング
複数の主体間で複数の金融取引を行った場合に、その債権・債務を相殺して差額分だけ決済すること。

ノーオファー
売り手がいないこと。

ノービッド
買い手がいないこと。

は行

始値
1日や1週間の最初につく値段のこと。

反対売買
買いポジションは転売し、売りポジションは買戻して取引を決済すること。

ヒット
マーケットのビッドを売り手がたたく行為のこと。

ビッド
FX取引利用者に対して「いまならこの値段くらいで、売れます」というレートとして、FX取引会社が提示している値段。FX取引会社からすれば「買値」になる。(⇔オファー、アスク)

評価益(損)
ある時点のレートで未決済のポジションを市場価格で計算した評価。簿価と比べ利益が出ていれば評価益、損失が出ていれば評価損という。

非農業部門雇用者数
失業率と並んで、米国の雇用情勢を表すものとして注目される指標のひとつ。月次ベースで発表され、翌月第1週に公表される。

ファンダメンタルズ
各国の経済成長率、物価上昇率、国際収支などの国際経済を安定させるために必要となる経済の基礎的条件のこと。

ファンダメンタルズ分析
通貨政策、政府の政策、雇用情勢、景気動向といった、株価や為替レートに影響を与えるような経済の基本的な要因を研究し、投資活動に生かすこと。

ファンドマネージャー
投資信託や年金などのまとまった資金を、どの株式や債券などに投資するか決定する専門家のこと。

フェイバー
ポジションに評価益が出ている状態のことをいう。(⇔アゲインスト: against)

フォレックス
外国為替(Foreign Exchange)のFore. とEx.の合成した言葉のこと。

フォワード
先渡のことで、先渡は相対市場、先物は市場取引を意味する。

覆面介入
日本政府が密かに為替介入をすること。

踏み上げ
売り方が損をして買い戻すことによって相場が高くなること。

フューチャー
先物取引のこと。

プライス
値段・価格のこと。

プライスオーダー
成行注文のこと。

プラザ合意
1985年9月、ニューヨークのプラザ・ホテルでG5(先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議)が開かれ、ドル高是正のためにG5各国が協調介入を行うことが取り決められた。当時1ドル240円程度だったドル円は、急速に円高が進み、3年後には1ドル120円台をつけた。

ブル
相場が上昇基調、強気なこと、強気派のこと。たとえば、ドルの価値が上昇すると考えていることを「ドル・ブル(Dollar Bull)」という。(⇔ベア: Bear)

ブローカー
通貨を売りたい金融機関と、通貨を買いたい金融機関と取引を仲介する取引会社(担当者)のこと。

分別保管
外国為替証拠金取引を行うためにその担保として取引会社に預けられる証拠金は、取引会社の資産とは別に保管することになっている(分別保管)。取引会社によってその仕組みは異なっている。分別保管といっても、預入資産の元本を保証する制度ではない。

ベア
相場が下落基調、弱気なこと、弱気派のこと。たとえば、ドルの価値が下落すると考えていることを「ドル・ベア(Dollar Bear)」という。(⇔ブル: Bull)

ヘッジ
リスクを回避すること。

ヘッジファンド
レバレッジをきかせた投資手法を利用してハイリターンを目指す、私募形式で集め運用される投資ファンドのこと。投資対象や投資手法に規制・制限がなく、為替リスクの高い時に積極的に売買をしてヘッジ行為を行い、価格の下落や上昇による利益を得ようとする。

ベージュブック
米国12地区連銀が管轄地域の経済状況をまとめ、連邦公開市場委員会(FOMC)に提出する地区連銀景況報告。表紙の色からこう呼ばれる。年8回、金利政策を決めるFOMC会合の約2週間前の水曜日に公表され、FOMCの議論や株価にも影響を与えることがある。

変動相場制
為替レートを外国為替市場における外貨の需要と供給の関係に任せて自由に決める制度。フロートあるいはフロート制とも呼ぶ。

ポイント
ピップス(Pips)。プライスの大台を除いたレートのことで、最小の単位。

貿易収支
国の輸出と輸入の差額。

ポジション
建玉(たちぎょく・たてぎょく)。持ち高のことで、未決済の買い持ち、あるいは売り持ちのこと。売買の新規注文が成立し、マーケットの変動により評価損益が発生する状態を「ポジションをもつ」と言う。自分が持っている取引量そのものを指すこともある。

ポジショントーク
金融の世界で著名な人が市場心理を揺さぶる発言を、自分のポジションに合わせて発言すること。

ポジションテイカー
自らポジションを持って為替差益を狙う人のこと。

保証金
FX取引の場合、証拠金と同じ意味で使われる。

保証金維持率
保証金維持率 = 有効保有額 / 取引保証金

ボックス相場
価格が一定期間、一定の値幅を行ったり来たりする相場状況のこと。

ボラタイル
相場の価格が大きく変動しそう、あるいはしている状態のこと。

ボラティリティ
価格の変動率の大きさを示すこと。

ま行

マイナーカレンシー
非主要通貨のこと。(⇔メジャーカレンシー)

マイン
インターバンク市場で使われる用語で、たとえばドル円の取引の場合、ドルを「買った」という意味になる。

マーク・トゥ・マーケット
全てのオープンポジションを現在価値に引き直すこと。

マーケットオーダー
成行注文のこと。売りたい値段、買いたい値段を指定せずに現在提示されているレートで注文すること。

マージンコール
計算上の損失が発生し、取引を維持するために必要な証拠金額を割り込んでしまった場合に「追加で証拠金を入れてください」という連絡をFX取引会社が行うこと。(⇒追証、追加証拠金)

名目金利
インフレ率を差し引く前の 名目上の金利。

メジャーカレンシー
世界の外国為替市場で、多くの市場参加者が頻繁に取引している通貨のこと。(⇔マイナーカレンシー)

や行

約定
注文していた「売り」あるいは「買い」が成立すること。

約定日
取引が約定した日。

安値
ある期間のもっとも安かった値段。

ユアーズ
インターバンク市場で使われる用語。たとえばドル円の取引の場合は、ドルを「売った」という意味になる。

有事のドル買い(売り)
戦争や紛争、もしくはそれに近い状況になった時など、世界が混乱するような事態が起こったときに、世界的に見て最も安全そうな通貨であるドルに資産をシフトしようとドルを買いすすめる動き。9.11テロの際は逆にドルが売られる状況となった(有事のドル売り)。

ユーロ加盟国
アイルランド、フィンランド、ポルトガル、イタリア、ドイツ、オランダ、スペイン、オーストリア、ルクセンブルク、フランス、ベルギーの11か国が1999年1月からユーロ使用を開始。これに、2001年1月からギリシャが加わって12か国に。デンマークは2000年9月に国民投票でユーロ導入を拒否している。

寄り付き
取引所の売買が始まる午前9時以降で最初の取引のこと。その時の値段を「始値」と呼ぶ。また、昼休みをはさんで開始される後場の最初の取引を「後場寄り」と呼ぶこともある。

四本値
ローソク足で示される値段で、始値、高値、安値、終値の4つの値段のこと。

ら行

リーブオーダー
店頭取引において、売買条件が合致しない時に、価格等の一定の条件が満たされた場合は売買を成立させることを約して、証券会社等に留保する注文を言う。

利食い
ポジションを決済して、利益を確定させること。

リクイディティ
市場での売り買いのしやすさ。流動性のこと。売りたいときに「売れる」、買いたいときに「買える」市場は「リクイディティがある」といわれる。

リスク
取引において損失が発生する危険性のこと。

リミットオーダー
売買注文を出すときに、取引値段を指定する注文方法。指値注文ともいう。

両建て
「買建て」と「売建て」のポジションを持つこと。

レジスタンスライン
抵抗線ともいう。チャートの高値の部分をつないだ線のこと。実際の値段がそのラインを抜けるかが、さらに価格上昇するかどうかの目安となる。

レバレッジ
テコの原理のことで、レバレッジを効かせることにより、小さな資金でより大きな資金の取引が可能になる。FX証拠金取引は、このレバレッジを利用することで、少額の投資金額でも大きな利益を獲得することができる。ただし、レバレッジの大きな取引はそれだけ損失も膨らみやすいのでリスクコントロールが重要になる。

レンジ相場
ある程度一定の値幅の中での動きが続いている状態のこと。

連邦公開市場委員会
FOMC。アメリカの連邦準備制度において,FF レートの誘導目標など金融政策を議論・決定する機関。

ロスカット
計算上の損失額が大きくなり、証拠金額が一定割合以上に目減りした場合に、強制決済されてしまうこと。単に損切りという意味で使われることもある。

ロスカットルール
評価損が発生し、維持保証金率が一定レベルを下回ると、強制的に反対売買をおこなってポジションを決済し、損失を確定させるルールのこと。多額の損失の発生を未然に防ぐために設置されるルール。

ロールオーバー
キャリーオーバーということもある。「売り」または「買い」を当日中に決済せず翌日に持ち越すこと。相対的に金利の高い通貨を「買い」でロールオーバーするとスワップポイント(金利差相当分)を手に入れることができる。

ロング
ある通貨の「買い」持ちの状態。「売り」持ちの場合はショートという。

A〜Z

CME
Chicago Mercantile Exchangeの略称。シカゴ商業取引所。

ECB
European Central Bank=欧州中央銀行 欧州中央銀行。1999年のユーロ(EUR)発足に伴い、1998年6月1日に新たにユーロ圏の中央銀行として設立された。ECB総裁の発言は、米国FRB議長の発言同様、為替動向に影響を与えるものとして注目される。

EU
European Union。ヨーロッパ連合のこと。

FEDウォッチャー
FOMC をウォッチしその政策を予想する人。

FFレート
Federal Fund Rate。米国の代表的な短期金利で、金融政策の誘導目標金利になっている。FFレートは日本の「コール金利」と同様の役割を果たしている。米国金利の利上げ、利下げは、主に、このFFレートの上げ・下げを指している。

FOMC
Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)。FRB(米連邦準備理事会)が年8回、定期的に開催する金融政策を決めるための会合のことで、マネー サプライの調節、金利・為替水準の誘導等の方針を決定する。たとえば金利操作が事前予想の範囲を大きく超える場合などは、為替にも大きな影響が出る。

FRB
Federal Reserve Board /Board of Governors of the Federal Reserve System(米連邦準備理事会)。米国中央銀行制度の最高意思決定機関で、公定歩合・支払準備率・公開市場操作などの金融政策を行う。日本の日本銀行、ユーロのECB(欧州中央銀行)と同様、アメリカの中央銀行に相当する。

GDP
米国経済の実態を表す最も重要な統計。四半期ごとに発表される。国内総生産。

G7
日本、米国、ドイツ、英国、フランス、イタリア、カナダの7か国を指し、この先進7か国の財務相と中央銀行総裁が世界経済などに関して話し合う国際会議の略称。原則として年3回開催され、会議の結果は国際金融市場の動向に大きな影響を与える。

IDO
FXにおける注文方法。If Done Order(イフ・ダン・オーダー)の略。あらかじめ新規の建て玉を1つの指値や逆指値で指定する。その指定値段で注文が成立した場合、さらにその保有した建て玉を1つの指値または逆指値のどちらかで仕切注文を出す方式。2つの注文を同時に出しておき、最初の注文が約定したら、もう1つの注文が有効になるリレー式注文。

最初の注文が成立しなければ、後の注文は無効になる。常に動き続けている市場動向を見逃すことなく、迅速に取引するのに効果を発揮する。

IFO景気指数
IFO経済研究所が発表する欧州最大のドイツ経済の景気を占う指標。月次ベースで発表される。

IFD
FXにおける注文方法。If done(イフ・ダン)の略。「もし売買が成立したら」の意味で、2つの順位のある注文を同時に出し、ひとつ目の注文が約定した時に、自動的にふたつ目の注文が有効になる。

例えば、「ドルが120円になったら買い」、IFDで「ドルが128円になったら売り」という注文を同時に出し、ドル120円で買いの注文が成立した時点で、ドル128円での売り注文が出される、ということ。

IFO
FXにおける注文方法。IF done One cancel the other order(イフ・ダン・オー・シー・オー)の略。「この値段になったら買う(または売る)」という【新規注文】と、「この値段まで上がったら売る(下がったら買う)」という【利益確定】の注文、「この値段まで下がったら売る(上がったら買う)」という【損切り注文】の3つの注文を同時に出せる注文方法。

利益確定注文あるいは損切り注文のいずれかが成立したら、もう一方の注文は自動的にキャンセルされる。新規注文から決済(利益確定または損切り)までを自動的に行うもの。

IMF
International Monetary Fund(国際通貨基金)のこと。

IMM
International Monetary Market(国際金融市場)の略。

IR
Investor Relationsの略で、Investor=投資家、Relations=結びつき・関わり方、つまり企業が株主や投資家に対して、投資に必要な財務状況などの情報を公開していく活動のことを指す。投資家の理解を深め、信頼関係を構築する一方で、外部からの評価を受けることで経営の質を高める狙いもある。

ISM製造業景況指数
米サプライマネジメント協会(Institute for Supply Management)が発表する米国の景気動向指数。50が景況感の分かれ目で、この数値が高いと、アメリカの景気が好調とされ、米ドル買いの要因となる。

OCO
FXにおける注文方法。オー・シー・オーと読み、One cancel the other orderの略。利益確定と損切りの注文を同時に出し、どちらかが成立したら、その時点でもう一方の注文が自動取消される注文方法。

たとえば、ドル/円114円の「買い」をしている場合に、「115円まで上がったら売る(利益確定)」「113円まで下がったら売る(損切り)」という注文を同時に出すことができる。

OPEC
石油輸出国機構のこと。中東を中心とした産油国が集まり、産油国側の利益を守る目的で生産量や価格の調整を目的として設立された。年2回の定例総会や臨時総会が開かれる。ここでの発言が、為替相場などに影響を与えることがある。

OTC
相対取引のこと。取引所を介さない取引全般をOTCと呼ぶ。

T-BOND
米国財務省証券のこと。

TTB
電信買相場。Bはbuy(買う)のB。金融機関が投資家から外貨を買うときのレート。

TTM
Telegraphic Transfer Middle rateの略。TTSとTTBの仲値。

TTS
電信売相場。Sはsell(売る)のS。金融機関が投資家へ外貨を売るときのレート。

ZEW景況感指数
欧州最大のドイツ経済の景気を占う指標のひとつ。

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