> 取引システムで比較

トレーディングツールの特徴で選ぶ

サクソ(SAXO系)

SAXO系のFX業者一覧です。SAXO系とは、デンマークのサクソ銀行の取引システムを利用しているという意味で、初心者から上級者まで人気があります。

※手数料は1万通貨単位あたり
FX業者 手数料
(片道)
取扱
通貨単位
スプレッド
(米ドル/円)
オススメ度 詳細
マネックス証券 200円 1000通貨 2銭

SAXO系の取引システムは注文の約定能力が高く、指標発表時など為替相場が荒れる場面でも約定できる、安定したプラットフォームとして定評があります。また、原則としてスリッページ(注文価格と約定価格の差)がありません。

SAXO系の特徴としては、
◆通貨ペア数が多い(約150種類)
◆トルコリラやアイスランドクローネなど高金利なマイナー通貨を取り扱う
◆1000通貨単位から取引できる

などが挙げられ、高金利通貨を狙うスワップ派におすすめです。ただしミニマムチャージ(一定取引量未満の売買にかかる管理費用。1取引につき5米ドル)がかかります。

ジーエフティー(GFT系)

GFT系のFX業者一覧です。GFT系とは「Global Forex Trading」の頭文字で、グローバル・フューチャーズ・アンド・フォレックス・リミテッドの為替取引部門に注文を取り次いでいるFX業者のことです。

※手数料は1万通貨単位あたり
FX業者 手数料
(片道)
スプレッド
(米ドル/円)
初回入金額
GFT 0円 1銭 10万円

GFT系の取引システムはチャート機能が優れていることで定評があり、テクニカル重視の投資家に人気があります。

数々の賞を受賞したDealBook360というトレーディングツールは、

◆カスタマイズ機能ですっきり見やすい自分好みのレイアウトにできる
◆充実のチャート機能で各種テクニカル指標やトレンドラインが利用可能
◆トレイリング・ストップなど豊富な注文機能
◆モバイル対応
◆ストラテジーの作成、バックテストによる評価、自動発注まで可能なATS(システム・トレード)機能

ほかとにかく高機能。またGFT系の特徴として、取引手数料無料、ドル/円のスプレッドが1銭〜と低コスト、なども挙げられます。

フォノックス(FONOX系)

FONOX系(フォノックス)のFX業者はハイレバレッジ(400倍)、ドル/円スプレッドは0.7銭もしくは0.8銭原則固定と狭スプレッドなのが特徴です。
取引システム「Spot Board」はポジション状況や口座情報、レート、注文状況などが一覧で表示できて見やすく、カスタマイズも可能な高機能ツールで人気です。

FONOX系のFX業者:外為ジャパンみんなのFX